Lab Life

研究に興味がある学生のみなさんへ

 当研究室で研究に参加したい学生は,生命科学院・生命システムコースの大学院生として参加できます.私たちの研究に興味がある方は,いつでもご連絡ください.研究室見学は随時可能です.

大学院入試については生命科学院のホームページに掲載されています.

 研究室では昆虫を使って分子神経生物学,電気生理学, 生化学, 行動学などの実験を行い,実験結果をもとに動的モデルを構築し,その妥当性について計算機シミュレーションと動物実験で検証していきます.

 主なテーマは,1)遺伝子改変昆虫を使った行動スイッチングの神経生理機構とその分子基盤 2)闘争行動の神経生理機構とその分子基盤 3)社会適応行動の神経生理機構とその分子基盤,などです.


大学院生のみなさんへ  

 まず自分の頭で考え,何が問題なのかを発見し,解決するための仮説を立て,それを検証して結論を導き出していくプロセスを身につけてください.


・研究を進める上でのルール

実験ノートについて

研究を始める前に,実験ノートが渡されます.実験ノートは個人の記録ではなく,研究室で行われた研究の記録なので大切に保管されなければなりません.

* 実験の統べては,与えられた実験ノートに記入し,終了時には研究室に残しておくこと.自分の内容はコピーしても構わない.

実験ノートは,必要に応じて他人に見せるものです.自分だけしか分からない書き方では実験の記録にはなりません.自分だけが分かっていても,時間がたてば細かな内容はすぐに忘れてしまいます.

* 実験ノートへは単語の羅列ではなく明確な文章で書くこと.着想,実験の目的,実験に必要なもの,実験に手順,その日の実験条件,予想される結果,実際の結果,考察,文献,図表などなどで分かりやすく書くのがよろしい.

* 実験ノートへは原則,英語で記入するのがよい.外国人が見ても分かるように.


実験

* 実験室は決して広くはありません.また,たくさんの機械や化学物質があります.従って,実験を行う際は動きやすい服装で実験を行うようにしてください.

* 機材を使う前には必ず使用マニュアルを熟読し,使い方を理解してから使ってください.本来の目的にそぐわない使い方は事故や故障の原因になります.

* 実験で化学薬品を使用するときは,「安全の手引」に従って使用してください.また,使用後に廃棄する際もルールがあります.研究室では毎年安全講習を行うので必ず受講し,安全に研究を進めてください.

*実験室での飲食は厳禁です.


実験動物

実験動物は私たちに多くの知識を提供してくれます.大切に育て研究に使ってください.

実験動物の扱いは,実験動物マニュアルに従ってください.


挨拶

私たちの研究室には,共同研究で他大学の先生方や大学院生がやってきます.挨拶は研究をスムーズに進めるための第一歩です.

© Hitoshi AONUMA 2017